CASE STUDY 導入事例:マンション管理

空室管理のリスクと手間を大幅にカットした例

従来の鍵の管理は
退居され空き部屋が出るとシリンダー錠を毎回交換(ローテーション)
仲介業者へ空き部屋情報を通達
仲介業者はお客様を案内し、キーボックスから鍵を持ち出し、部屋の鍵を開けて内覧
お客様の内覧終了後、施錠し鍵をキーボックスへ返却
入居が決まるとシリンダー交換し、鍵を入居者へ渡す

問題点

  1. 鍵の複製を作られる可能性がある
  2. 仲介業者の鍵の掛け忘れがある
  3. 毎度シリンダーを交換する手間がある
  4. 鍵が紛失していることが多々ある
  5. 内覧の頻度がわからない

空室のシリンダー上に電話番号を書いたステッカーを貼る
仲介業者へ空き部屋情報を通達
仲介業者はお客様を案内し、扉前から電話でワンデイパスを入力して内覧
お客様の内覧終了後、扉を閉めるだけ(オートロック)
入居が決まるとBモードへ変更し、入居者に自由にICと暗証番号を登録してもらう

メリット

  1. 鍵の複製を作られる心配がない
  2. シリンダー交換が不要になる
  3. 物件イメージが格段にアップする
  4. 仲介業者のお客様誘致が楽になる
  5. 仲介業者の誘致頻度がデータで残せる
  6. 女性の入居率が16%UPしたというデータもあります。

導入実績

三井ホームエステート管理物件 / 積水ハウス シャーメゾン / エンクレスト(福岡) / グランドパレス(北九州) 他

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